WordPress初心者の味方、海里です。
偉そうなタイトルですが、私もアウトプットが下手です。
自分の中で落とし込めていないことはアウトプット出来ない性格なので、中々記事が書けません。人様に説明するのに自分でしっかり理解できていないことを言いたくないんです。
アウトプットができないとは言っても蓄積したものを吐き出す時は懇切丁寧に、自分がわからなかった時のことを思い出しながら説明するように心がけているので説明が長い。
先日も、あるシステム管理画面の説明をする機会があったのですが、15分ぐらいで終わるでしょ、と言われたところ30分使ってしまいました。
でも、わかりやすい!とお褒めいただいたので、時間を多く使ったことへの文句はありませんでした。
ブログやウェブサイトはアウトプットする場所
自分が運営するブログで何をするのかと言えば、アウトプットです。
アウトプットができない!と言っている方は無理にでもアウトプットしなければ、ブログ運営なんてできません。
目の前にいる相手に話をする場合、相手の反応をみて話す内容を変えることができますが、ブログは置いてある記事に興味をもってもらって、なおかつ読んでもらわなければなりません。
それを考えると書くことがすごい難しいと感じてしまいます。
でも見る人がいなければ、反応も何もあったもんじゃないです。
見る人=PV数
見る人(PV数)が増えるにはどうしたらいいか
記事を書くことです。
記事が書けない!
アウトプットできなーい!
という方はたくさんいると思います。
正直、私も毎回思っています。
でも、ブログは書かないと人が見れませんし、反応もわかりません。
私はブログを始めて間もないですが、クロネさんやヒトデさんの記事を糧にゆるーく頑張っています。
頑張るぞ!と意気込むとすぐ力尽きてしまうので、あくまでゆるーく。
ブログを書くためのハードルを下げる
ブログ運営ノウハウ記事界隈では、
100記事書こう!
文字は1500文字以上!
などとありますが、
まずは
- 10記事。
- 書きたいことを書く
- ただし、誰に伝えたいか。どう書けば伝わるか。を忘れないように。
を心に留めて書いています。
自分のペースで続けることが一番。
文字数に関していうなら、この記事は900文字ほどです。
1500文字以上書く、を私の中で縛りにしてる時だったら投稿していない文字数です。
でも、その縛りを取り払い、今はとにかく10記事投稿を掲げています。
この記事が皆様の目にふれているのは自分の中のハードルを下げたから。
このブログComabloは公開してから3日目に5記事となっています。
(公開する前に2記事ほど先に書いていました。)
アウトプットがヘタだから記事が書けない。と諦めず、
なぜアウトプット出来ないのか考え、ハードルを下げてみるのも一つのです。
私も含めてですが、
開設したてのみなさんガンガン記事を書きましょう!
アウトプットが下手でも記事を書く。:まとめ
- 書かなければいけない記事数(100記事とは)は考えない。
- 文字数(1500文字以上)は考えない。
- 自分へのハードルを下げる。
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